DXは目的によってゴール設定が変わってきます。
最終段階であるデジタルトランスフォーメーションはよく耳にするDXを指す言葉ですが、その最終段階に行くまでの2つのステージもそれぞれDXに含まれています。必要なステージまでのDXだけでも高効率化は図れます。
カスタムデータベース設計までも含めた形で対応可能です。
STAGE1
デジタイゼーション
デジタイゼーションとは?
アナログ・物理データのデジタルデータ化(紙で管理していたものをEXCELで管理する等)特定の組織や個人の範囲内のアナログ的な作業を効率化をすることを目的としています。
なぜやるのか?
情報のデータ管理により、業務のスピードや正確性、管理性が向上します。より本質的なビジネス発展を行うデジタライゼーション・デジタルトランスフォーメーションを行う上でも必ず行う必要があります。
STAGE2
デジタライゼーション
デジタライゼーションとは?
特定の組織や個人の作業の範囲を超えた、より広範囲な領域において一連の業務プロセス等の全体をデジタル化することを指します。
なぜやるのか?
デジタイゼーションの過程においてデジタル化された単独の業務プロセスを広範囲に及ぶ業務プロセスとしてデジタル化させることにより、一連の業務フローや業務プロセスの生産性を向上させるために実施します。
STAGE3
デジタルトランスフォーメーション
デジタルトランスフォーメーションとは?
組織がデジタルテクノロジーを活用し、ビジネスモデルやプロセス、組織文化を変革して、競争力を強化し、新しい価値を創造すること。
なぜやるのか?
デジタルトランスフォーメーションは組織が現代のビジネス環境において持続可能で競争力を維持・強化するために不可欠な手段であり、AIが当たり前になってきた現代において生き残るために必要な選択とも言えます。
新規事業開発支援
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